あなたはドッグショーを見に出かけたことがありますか?
その時に、えっこれが?あの犬の方がいいと思うのに!とかがっかりした事はありませんか?
ショータイプを錯覚していませんか?JKCの血統書さえあれば、どんな犬でも出陳料さえ払えば出せる事ご存知ですか?ペットタイプの犬でも繁殖タイプでもショーに出す事が出来ます。しかし、本来のショータイプというものは、勝つ犬・勝てる犬の事なのです。(きちんと育てればの話なのですが、ショータイプでも下手な育て方をしたら見れませんよね。)どこかで履き違えていませんか?ショーに出ている犬はすべていい犬だと・・・。勘違いしないで下さい。本来のショータイプという意味を・・・。そのドッグショーで勝った犬がいい犬であると決して考えないで下さい。今現在のドッグショーはハンドラーで獲ったり、地方を回ったりしてどうにかとるというチャンピオンが多く、ただ、ダックスの場合に関しては激戦区ですので、仕上がるまでに回数をこなさなければ、取る事が出来ないのが現状なのです。それで、お金がかかり過ぎるから断念せざるを得なかったり、そんな裏事情を知って嫌になった方もいらっしゃいます。考えてみて下さい。カットが入るプードルとカットが入らないダックスまたは、あの大きなピレニーズとあの小さなチワワとが戦っているのです。可笑しな話です。全然タイプの違うアメリカタイプとイギリスタイプが戦っているのです。どっちがいいかなんて分かるはずがないでしょう。何で決まるのかというと、いろいろありますが、審査員の好みの問題が大きく関わっているのです。アメリカタイプが好きな人がイギリスタイプをあげるわけがないし、大きな犬が好きな人が小さな犬をあげるわけがないでしょう!人間ですから、機械じゃないから取り巻く環境や人々または、確実に好みの問題が入ってくるのです。でないと、どれだけスタンダードに近いかの勝負だから歩様だけがいいアメリカタイプは一切ショーに出て来れないでしょう。でも、さまざまなタイプが出てきているでしょ。それが、関わっているからです。それに、あげてくれる審査員が審査する所にハンドラーもおのずと足がいってしまいますよね。だから、びっこを引いている犬がとったり、誰が見てもあの犬の方が良いのに、違う変な犬があがってみたりするんです。日本犬の展覧会見たことがありますか。審査員も数名いるし、話し合いの上ですから本当にいいものが勝っていますよ。体のすべての部分に関して審査して決めているのです。最もスタンダードに近い犬が勝てるのです。今のJKCのドッグショーは悲惨な物です。ダックスでいえば歩様でとるのがほとんどになっていて、だからブリーダーさんが歩様で獲れる犬を作ってきているということです。チャンピオンを獲る事が目的のブリーダーさん多いですからね。だから、歩様重視になっている為どんぐりの背比べになって、どこにいっても獲れる犬がいなくなっているでしょ。簡単にいえば、飛び抜けていい犬がいなくなっているのです。スタンダードより歩様?の時代なんです。スタンダードを追えば追うほど歩様が大変になりますからね。どうしても、幅があると後肢がローリングしてしまうんです。だから、細い犬が増えています。だいたい、チヤンピオンに仕上げるのに高額なお金がかかること自体、可笑しな話です。本来ドッグショーとは、どんな人が引いてもいい犬が勝つべきもので、運動または遊びの延長なのですから・・・。ですから、当方のお客さんで出したいという人には、自分で引く事を推進しています。ハンドラーにはマナーも自分で入れるので勝てないのは分かってますが・・・。それでも、獲れる時もあります・・。自分の犬なのですから、自分の手でみなさんにアピールできればそれだけでいいのではないかと思います。いい犬は見に来た人は必ず分かるからです。その犬の良さといつまでもその犬が心に残るでしょうからね。それだけで、アピールできるでしょ。いつもそう、お話しています。これが正しいとは言えないかもしれませんが、これでいいと私は思っています。だから、皆さんに言いたいことは、ドッグショーを見に行った時に見てもらいたいのが、犬自体の構成です。歩様ではなくて、バランス構成です。あなたが良いなと思った犬が本当に良いものだと思いますよ。ご自分の好みで良いんです。あなたが審査して下さい。そして、その犬を忘れないで下さい。いつまでも・・。いい犬が勝てない時代背景がすごく悲しいですよね。それでも私は、めげずスタンダードを追いかけています。だから独自になっちゃうのかも・・・。だから、私はJKCチャンピオンに興味が全然ないのです。えっこれが・・と思うチャンピオンいます。はっきり言って・・・。そう思いませんか。写真でごまかしている人もいますけど。うまく獲ってますよね。当犬舎は日本のドッグショーで勝つためにドッグショーに照準を合わしているのではなく、あくまでも、当方の理想のダックスを追い求めてブリーディングしております。
そして、オーナーハンドラーになる方には、こう話しています。
勝とうと思わないで、あくまでスポーツだから、その時のコンディションにより違ってくるし、運にもよります。見てもらうという意味で引いて下さいね。と・・・・。
勝つために参加するのではなく、見せる為に参加して下さいと。参加するという事に意義があるのです。

 

 
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